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山好きなへっぽこ歳の差夫婦が通りますよ。(ただいまお山に行くペースが著しく低下中)
by mumaro_2
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秋葉山の天狗さま。
こんにちは、嫁っこです。

今日はまたしんしんと冷える一日ですのぅ・・・。

今日、身麻呂では夜にそば懐石のご予約を頂いています♪

空いた時間に秋葉山の続きを書こうかな~とも思ったのですが

よくよく考えたら写真データがすべて家のPCに入っているので

(現在、お店のPCから更新中)

今日は備忘録的に秋葉山の神様のことを書いておこうかと。





先日ちらりと秋葉山、秋葉信仰についてサックリ調べてみたのですが

次の日、お店でオットに「こんな本があるよ」と教えられました。

d0071563_16175420.jpg


一冊まるまる秋葉神社。

35ページとそんなに厚い本ではないけども、じっくり読んでみると結構面白いです。





この本には、先日ちらっと書いた「三尺坊」についての話ももちろん載っています。

そう、例の 天狗 です。

私は色々と思い違いをしていましたが、(というより深く知らなかった)

この三尺坊というのが、秋葉大権現として祀られているんですね・・・。





※大権現、権現 というのは・・・

時々耳にするけど、「日本の神の神号の一つ」で

日本の神々は仏教の仏が仮の姿で現れたものであるという思想に基づいた神号なんですって。

権という文字は「臨時の」「仮の」という意味。

仏が「仮に」神の形を取って「現れた」ことを文字で示しているそうな。

明治維新の神仏分離令で、権現の神様たちは

本来の神社の祭神に戻されたり、神道の神々として改変(祭神の変更)がされたんだそう。

↑ちなみにこの辺はウィキペディア先生より。





はーなるほど!

それで秋葉神社の現在の祭神様は火之迦具土大神(ひのかぐつちのおおかみ)とされているんだね。







ちなみに・・・改めて書くと

秋葉神社の現在の祭神は火之迦具土大神(ひのかぐつちのおおかみ)。

江戸時代以前は、三尺坊大権現を祀る秋葉社と、観世音菩薩を本尊とする秋葉寺とが

同じ境内にある神仏習合だった。

人々はこれらを事実上ひとつの神として秋葉大権現や秋葉山などと呼んだ。







・・・長い年月の間に 神様・仏様の形も随分と変わったんですねぇ。

おもしろいな~。






ところでこの秋葉大権現(天狗)は、こんな伝説として遠州に伝えられていたとか。

古来より火の神を祀る秋葉山には天狗がいる。

火事があると秋葉大権現が天狗となって現れて、羽団扇を振るって火を消してくれる。


江戸時代以降、秋葉山は天狗の山として全国に名が広がり、

「火防(ひぶせ)の神」として爆発的な信仰を集めるようになったそうな。

なぜそこまで有名になったかというと・・・





徳川治世が安定期に入った太平の世で、人々が最も恐れたもの・・・

それは、火事

大火となれば数千人単位で被害者が出る。そして家、財産すべてを失うことになる。

しかも江戸時代であれば今のように鉄筋の建築物ではなくて木造建築の上、

ぴーっと駆けつけてくれる消防車なんてあるわけがない。

現代人にとってもこわい「火事」は、江戸時代では更に恐ろしいものとされていたんでしょうね・・・。

火は生活になくてはならないものだけど、使い方を間違えれば大変な災害となる。





・・・そこで!

秋葉大権現 イコール 「火防(ひぶせ)の神」。ありがたい神様だということで

人々は数多くの秋葉講を結成し(特に江戸で)、多くの参詣者が秋葉大権現を目指すようになったんだとか。

参詣者の数はお伊勢参りにも匹敵するものであったと言われたそうです。

・・・とすると本当にかなりの人手だったんでしょうね。

それだけ各地で有名になったんだ・・・。

各地から秋葉大権現に通じる道は秋葉路や秋葉街道と呼ばれて、

信仰の証や道標として多くの常夜灯が建てられたと・・・。


あの、表参道にたくさんあった常夜灯は、自分たちの暮らしを火事から守るために

せっせと秋葉大権現を参詣する人たちを照らしてきたんですねぇ・・・。

あぁ、もっとじっくり眺めてくればよかった(悔)






さて、秋葉大権現のその後ですが・・・

明治維新の神仏分離令によって、明治六年に秋葉寺が廃寺となってしまったそうですが

三尺坊大権現は萬松山可睡斎(静岡県袋井市)に遷座、

また秋葉山では秋葉寺廃寺直後に、地元の人々の強い願いにより、

祭神を火之迦具土大神とする秋葉神社として再建されたとのこと。

これに伴って、各地に設けられた分社は分社としての地位を失って

それぞれの土地の事情で神仏分離令に従い、神社または寺として独立の道を歩むこととなったと・・・。






はー。

同じ市内に住んでいながら、秋葉山をめぐるもろもろの歴史を

ようやく知った私です。

・・・おっと!最後に一応書いておきますが・・・

私は歴史に興味はありますが知識はまったくないド素人です。

時々、気になったことはこうしてあれこれ調べていますが

もしかしたら情報が違っていたり・・・思い違いをしていたり・・・

という可能性、大、です^^;

だから「ふ~ん、そんなこともあったのかね」と読み流してもらえれば・・・と思う次第です。



d0071563_19122511.gif

最後までお付き合い頂きありがとうございました♪

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Top▲ | by mumaro_2 | 2011-01-07 16:17 | 日常
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