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山好きなへっぽこ歳の差夫婦が通りますよ。(ただいまお山に行くペースが著しく低下中)
by mumaro_2
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【南アルプス】鳳凰三山 2012年9月4~6日(テント2泊) 【7】 さようなら鳳凰三山


長々引っ張ってしまった鳳凰三山レポ。

ようやく完結編であります。


【その1】はこちら。

【その2】はこちら。

【その3】はこちら。

【その4】はこちら。

【その5】はこちら。

【その6】はこちら。


南御室小屋で、贅沢にもテント二泊。

とにかくのんびりぼんやり過ごし、そしてとうとう三日目の朝を迎えました・・・


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午前5時15分・・・ 今日がはじまるところ。


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おはようおはよう。


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冷え込む朝。お日さまの光を見るとほっとするね。


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反対側は、まだ白いお月さま。


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そんな風景を眺めながら、のんびり朝コーヒー。


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朝の南御室小屋。

煙突からのけむりがもくもくと。

小屋番さんたちは、朝早くからお仕事だね、ご苦労さまです。


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露出が高くて、気付いたらパステルな朝焼け。


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植物たちも、おはようおはよう。


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朝のキラキラした感じが、とても清々しい。

小屋に宿泊していた方々も外に出て、朝の風景を眺めたり写真を撮ったり。

・・・と、思ったら、朝ごはんの時間になったようでみなさん小屋の中に戻ってしまった。

しん・・・と静まり返る空間。

さて、私たちも簡単に朝ごはん食べちゃおう。


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フリーズドライの丼のもと~♪

と、アルファ米。

徹底して手抜きしてますな(^^ゞ



それと、
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最近我が家で定番となりつつある、山スープ。

今回はオニオンクリームポタージュ。

冷え込む朝は、とろ~っとしたのが美味しい♪

前回の栗かぼちゃも良かったけど(あっまだupしてないじゃん!)

今回のもとても美味でした。



さぁ、朝ごはんを食べ終わったら・・・ とうとう、下山ですわ。

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バッサバッサ。

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テント撤収~~~。

そしてパッキン!


・・・私、登る前よりも帰る時のパッキングが下手なんだが・・・

食料が減った分荷物が少なくなってるはずなんだけど、なぜか帰りもパンパン。

もうちょっときちっとするよう、心がけよう・・・orz



ちょっとのんびりしすぎたな、もう8時だわい。

支度を整え、小屋の方にお礼を言ったら

夜叉神の森駐車場へ向けてゲザーン開始。


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小屋近くから見られる風景。

奥秩父の方角だって。金峰山や茅ヶ岳などなど。


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そうそう、一日目は雨に降られていて、撮れなかった写真。

南御室小屋へ行く道中、こんなふうに「携帯エリア」の案内がありましたよ。

(確か二箇所。)


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今年二回目のテント泊・・・

へっぽこながらも、少しは荷物の重量に慣れてきた・・・と思うものの、

出来ることなら13kg以上は背負いたくない私です(;´д`)

でも・・・・・・ いつか、本当に「いつか」の話だけど

荒川三山縦走とかさ・・・大きな山旅をしてみたいではないですか。

まぁ、無理のない程度に、少しずつ、レベルを上げていかんとかんね。

生温かい目で見守って下さいまし(´・ω・`)


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南アルプスの深い森・・・ 苔むした静かな道は、本当に落ち着くものですな。

小さいながら、生命力に溢れていらっしゃる。


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そして、そこかしこに現れる 小さな秋を


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探しながら・・・・・・


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テクテクテク。


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木に張り付いたコケがとてもいい雰囲気で、

あ、あの形面白い、なんて思ったのだけど

あららーん 思っきしブレてるーーー(´;ω;`)

(でも一応upしてる)


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可愛らしいノコンギクが咲く夜叉神峠を通過し・・・


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下りはあまり写真も撮らないまま、


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夜叉神の森駐車場へ、無事帰還!!

ただいま~~~!!

山の中を歩いている間は、曇りがちでガスってた時もあったけど

下ってきたらカンカン照り(;´Д`A

まぁ、おかげさまでバテバテにならなかったってもんです。



三日間、多少雨に降られたけども、肝心の二日目(三山縦走)はお天気に恵まれて

本当に良い山行となりました。

あとから知ったんだけど、その日twitterで鳳凰小屋のアカウントさんが

「久しぶりにスカッと晴れています」

というツイートをされてました。

わー、あの晴天、久々だったんだ! と思うと、嬉しさ倍増☆

山の神々よありがとう・・・!!



これから先の課題は色々あるけれど・・・

ひとまずテント泊は、今年は終わり、か、な?

来シーズンまでに・・・ テント買い替えよう・・・(って去年も言ってたけどさ



いつもながら、いや、いつも以上に長々と書いてしまった山レポですが

読んで下さった皆さま本当にありがとうございました。

内容・・・なかったでしょ。写真ばっかり。

でも、それもまた、よしとします。



ではでは、次回の山行もまた楽しみだ・・・♪
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ありがとうございました(・∀・)




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Top▲ | by mumaro_2 | 2012-09-20 21:45 | 山登り
【南アルプス】鳳凰三山 2012年9月4~6日(テント2泊) 【6】 二泊目の夜


鳳凰三山レポ、その6・・・

いつものことながら、長々とすみません・・・

あともうちょい!どうぞお付き合い下さいm(__)m


【その1】はこちら。

【その2】はこちら。

【その3】はこちら。

【その4】はこちら。

【その5】はこちら。


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早朝出発で三山縦走し、お昼過ぎに南御室小屋へ帰還。


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上の薬師岳小屋でもそうだったけど、こちらの小屋でも

お布団やマットを干していて・・・

その上で、トンボたちがくつろいでいらっしゃいましたよ(´▽`)


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「おつかれー」

相変わらずの、色とりどり鮮やかなお花たち。

トリカブトもたくさん咲いていたんだけど・・・何種類かあったみたい。

様子の違うのがいくつかあったから。

キタザワブシ・・・とか、ミヤマトリカブト・・・とか、ホソバトリカブト・・・

うーん、見分け方は未だによくわかりませぬ。


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「これは〇〇だ!」 「こっちは△△だ!」

って、パキっと見分けられる日は、果たして来るのか・・・!?


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黄色い花も、オタカラコウとかキオンとかミヤマアキノキリンソウとか様々ねぇ。

こっちはキオンかねぇ。


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そんなふうにお花を眺めていると、ふいにやってくる蝶。

・・・クジャクチョウ!

この方は、去年の秋、南八ヶ岳でのテント泊の時にお世話になりましたよ。

何度もやって来ては私の服にとまる。仲良しポイントアップ。

やぁ、元気にしてるかね、君。

て、背後にクモの巣はってるじゃないの・・・

引っかからんよう、気をつけんさいよー。


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お花畑の向こうのテン場・・・ たったひとつ残された我が家。

いやぁ、これからだんだんと登山客増えてくるんじゃない?

いくらなんでも、私らだけってことはないでしょ・・・・・



なんて話していたのだけど、

この日結局、テン泊したのは私たちのみ。

小屋の宿泊客は・・・、2組(計4名)のみ。



静かなひとときを過ごさせてもらいました。



そうそう、午前9時頃に早めのお昼を食べた身としては

午後になればハラヘリヘリハラ・・・(これも古)

というわけで、「おやつのじかん」です。

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シャキーン。

え??? とか言わないで下さい。

100均をウロウロしてたら、こんなものが目について思わずカゴに放り込んだですよ。

お菓子のカツもどきと、タルタルソース。


これをですね・・・

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こうですよ。

カツサンド気分で喰らう・・・うん、こういうもんだと思って食べればウマイ!



が、しかし

むしゃむしゃ食べながらカツもどきの袋の裏を眺めていてふと気付いた。

このカツもどきの正体って・・・魚肉のすり身だったんだ。



もどきはやはり、もどきだった!



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のう、おかかよ・・・ 魚肉ならお主の好きなものであるな。

いやぁ、おやつとアルコールと昼寝と読書の贅沢な時間が

こんなふうにゆるゆると流れてゆくよ・・・・・。



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そだ、道中出会った人からも教えてもらったけど、

南御室小屋は、ドコモならつながる。って。

(でも発電中のみと書いてあるね)


そしてauやソフトバンクは、というと。
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男性用お手洗いの横に、こんな案内が。

この先の道を・・・
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行けばどうなることか・・・ それはお前が知っている・・・

元気ですかーッ


・・・・・・・・。


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すいませんちょっと遊んでました。

林を抜けていくと、少し開けた場所に出まして

そのあたりならわずかながら電波が!

そんな、プチ情報ですた。



・・・・・さぁ、そうこうしているうちに辺りは徐々に暗くなり・・・

静かな山の中が、更にしんと静まり返る時間。


今回の山行でオットが挑戦しようとしていた、星空撮影。

8月に三伏峠でテント泊した時は、天気は良かったけど月が明るすぎてダメだったのでした。

そして今回の一日目も・・・。

時間が遅すぎて、気が付けば月が煌々と輝く夜空。



そして二日目!

この時は、まだ月が見えない、夜のはじまりの頃にカメラを出してスタンバイ。

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・・・・・おぉ・・・・・星と思われるものが、写っておるね!

ちょっと流れちゃってるけど、ちゃんと撮れるものなんだねぇ。



そうそう、これだけ星がたくさん見られるのだから

今回も流れ星見れるかな~・・・ と思ったけど、見れませんでした。

きっとどこかではヒュンと流れていたんだろうけど。

もうちょっと粘ったらよかったかな?



♪な~がれ~ぼし、さがすことにしよう~

もうこども~じゃ ないならね~~~



流星ビバップな夜は更けていったのでした・・・・・。



さて長々引っ張ってしまいすみません。

次回でようやく終わりますから~(;´д`)

では!




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Top▲ | by mumaro_2 | 2012-09-19 18:07 | 山登り
【南アルプス】鳳凰三山 2012年9月4~6日(テント2泊) 【5】 テン場へ戻る


鳳凰三山レポ、その4。


【その1】はこちら。

【その2】はこちら。

【その3】はこちら。

【その4】はこちら。


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オベリスク、この神聖な場所を訪れることが出来て・・・

かんむりじろうです! byおかか

(古い?すんません)


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お地蔵さまたちの後ろ、爽やかに広がる青空を

一筋の飛行機雲が気持ちよさそうに。



さぁ、のんびりと南御室小屋のテン場に戻ろう。

・・・・・と、その前に。

地蔵岳からアカヌケ沢の頭(手前の小ピーク)まで登り返した辺りで 早めのお昼ごはん。

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写真撮り忘れて、これしかないけども・・・。

二日目の二食目もパン。

今度は食パン2枚ずつで、それぞれシーチキンマヨとつぶあんを塗って食しました。

つぶあんはなかなかに重量があるんだけど、小倉トースト好きのオットの希望で(^^ゞ

どちらも美味しかった~ たまにはこういう山ごはんもいいね。



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ここからは、朝通ったルートをそのまま戻ってゆきまする。

時折現れるタカネビランジに癒されつつ。



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先程までいた地蔵岳の方を振り返る・・・

だいぶ雲がわいてきているね。


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これからゆく先の薬師岳方面は、結構なガースー具合・・・

あらら段々とお天気下り坂?



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まるで砂浜のような真っ白い風景。

眩しいねぇ・・・ 名残惜しいが、そろそろさようなら。


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ケルンと北岳。


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そして荒々しい斜面。

改めて対面してみると、本当に自然の造形というものはすごいものだな。

この力強さに、圧倒されてしまうね。小さな私です。


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・・・そうそう、観音岳まで戻った辺りで、中高年グループさんと会いました。

10人くらいだったかな?続々と登ってくる間、

「どのルートで?」「昨日どこに泊まったの?」なんて会話をしていたら

どうやら昨日、南御室小屋に宿泊した方々みたい。

あ~~~、わかった!夕方、小屋の前で賑やかに談笑してた皆さんだ。

(その2でupした写真に、ちらっと後ろ姿が写ってます。笑)


私たちはあのテン場でもう一泊するんですよ~、と言ったら

「あぁ!ひとつだけテントが残ってたけど、あれがそうなんだねぇ」 と言われました。

あ・・・やっぱり、テント張りっぱなしなの、私たちだけか(´ε`;)

そうだよね~ 大体みんな一泊だけか、もしくは縦走で先へ行っちゃうもんね。

ふふふ。


ちなみに上の写真は、そのグループの中のお一人。

(勝手にスミマセン)

ウールのニッカにシャツ、アーガイルのソックス・・・

とてもクラシックな山ファッションでかっこよかったので、思わずパチリ(^^ゞ



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さて、薬師岳まで戻って参りました。

広々とした山頂には誰もおらず、私たちだけ・・・

というわけで、記念撮影。


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シャキーン。

サタデーナイトフィーバー?


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これはなんだ、ハードボイルドか?

(港でやるべきだったか)


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テケ テケ テケ。



あっ、飛び写真加工しとくの忘れた(´ε`;) まぁいっか・・・



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薬師岳から少し下れば、すぐに薬師岳小屋に着く。

ちょうど、外に干してあったお布団たちを取り込む時間。

小柄な女性がわっせわっせ頑張っていた姿、それと、少し離れた場所から薪割りの音。

・・・山小屋バイトって、大変そうだけど・・・・・ ちょっと憧れますよね・・・

うん、でも、大変なんだろうなぁ・・・ いやぁでも楽しいことも色々ありそうだよね

(何回同じこと言うんだ)



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砂払岳まで来たら、どーんと開けた眺望とはもうお別れだ。

少しずつ、秋の足音が聴こえるね~。

夏から秋へ。真夏の山もいいけど、季節の変わり目も色々発見があって楽しいです。



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早朝、ヘッデンの灯りだけで歩いた樹林帯。

当然真っ暗だからわからなかったけど・・・ こんなに気持ちがいい場所だったんだねぇ。


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木漏れ日が優しい、静かな道だ。


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そうそう、小屋近くの急登。

この感じ、御在所を思い出しますな(^^ゞ さすが花崗岩仲間。


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登りではわからなかった、この分岐。

左が無雪期登山道と書かれたルート。(私たちは右を通ってた)

昼間に通れば一目瞭然なんだね。(そりゃそうか)



そして。
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南御室小屋に戻って参りました~。

一日お疲れ様でした・・・ といってもまだ12時半なんだよね・・・お昼じゃん!

あ、あのひとつだけぽつんと取り残されているのが我がテントね。

贅沢にも、今日はもう一泊するから 時間がとにかくたっぷりある。

二度目のお昼を食べたり、お酒を飲んだり、昼寝や読書をしたり・・・

一日目のように、の~~~んびり、過ごしましょう。

こういうゆるい山行も、いいものだのう('∀`)



ではでは、また次回へ続きます。





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Top▲ | by mumaro_2 | 2012-09-18 19:53 | 山登り
【南アルプス】鳳凰三山 2012年9月4~6日(テント2泊) 【4】 観音・地蔵・オペリックス!?


鳳凰三山レポ、その4。


【その1】はこちら。

【その2】はこちら。

【その3】はこちら。


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静かに朝焼けを拝んだ後、薬師岳をあとにする・・・

明るくなっても、お日さまがもう少し上がってくるまでは

なかなかに肌寒いですな・・・ 稜線の風に吹かれればなおのこと。


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次に目指す観音岳までは、そう遠くない。


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左手にずっと白峰三山を眺めながらの稜線歩き。

天気もよし。ぽこぽこと少し浮かぶ雲がまた綺麗。



こうして、いつものようにあちこち周りの景色を眺め、写真を撮り

あーだーこーだ話している内に、他の登山者さんたちに抜かれていく・・・


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ついさっき、「おはようございます」と爽やかに横を通り過ぎていったご夫婦も


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あれ・・・もうあんなところに。

(わかりますかな?)



でも、せっかく山へ来たのだから、時間をかけてゆっくり楽しみたいのです。

(だから基本的に我が家の山行計画はゆるりとしているのです。)


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砂浜のような、白くザレた登山道から斜面を見上げれば

所々にホウオウシャジンの姿。良い色。


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そして、意外にもまだたくさん咲いていたタカネビランジも。

場所によって、色が濃かったり薄かったり。白っぽくなってる花もいくつか。

緑乏しい稜線で、ふと出会う光景。

高山植物というのは、可愛らしくもあり力強くもあり。だのう。



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さぁ!そうこうしている間にも、観音岳までたどり着きましたよ。


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オットが撮ってくれた一枚。へけ。


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山頂はちょっとした岩場。よじよじと登って上まで行くと360度の展望。

これから歩く地蔵岳への道と、その奥には甲斐駒の姿も。


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甲斐駒アップ。いやぁ、あちらも登ってみたいね。

と、そんなことばかり口に出してしまう。

あっちもこっちも、登りたい山ばかりです。



そうそう、二日間で何度か顔を合わせていた とあるおばさま二人組と

ここ観音岳でもまた出くわしていた私たち。

慣れた足取りでサクサク歩いていたので

「山はもう長いんですか?」 と訊いたら、

「百名山はもう全部登っちゃって、あとは自分たちの好きな山をね」

とのこと。

わぁ、すごいな。どおりで慣れてらっしゃるわけだ。

鳳凰三山も二度目なんだね。



なんて談笑していたら、そのおばさま方から




「ほら、あれが オペリックス よね!!」




という言葉。視線の先には・・・・・




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オ・・・ペリ・・・  


(;・∀・)(;・∀・)(;・∀・)




「そうすね!!」 byオット&私




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じゃあ! と 爽やかに去っていかれたおばさま二人組。

そして取り残された我々。

さて・・・ 私たちもぼちぼち行きますか・・・

オベリスク目指して・・・。



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ちょっと、面白いひとときでしたわん。

ふふ。



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白い砂を踏みしめながら、少しずつ、地蔵岳へと近付いてゆく。


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荒々しいこんな光景が現れたり


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竜のような、光る川を眼下に見渡せたり


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そして


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やって参りました。

地蔵岳・オベリスクへ。

どうしても会ってみたかった風景。

この美しさ・・・ 感動。


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地蔵岳、という名前の通り、この辺りにはお地蔵さまがいくつも。


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お地蔵さまと月。


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お地蔵さまの背後には、存在感を放つ甲斐駒の姿。


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そして、おかか&ポンちんとの共演。

(遊んですいません)


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山の上で突如出会う、少し不思議なこの光景。

古くからの信仰の山なんだな・・・ と、改めて感じます。


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こんな神聖な場所に、こんなへっぽこ女がやって参りました。

すみません、ちょいと、お邪魔させて頂きます。


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へっぽこなオットも、お邪魔しますよ。

後ろの岩たち、なんとなくお地蔵さんの姿に見えるね。


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様々なお地蔵さんたちと出会いながら、オベリスクに登ってみる。

一番上まではさすがに行けないけど、途中まで。


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オットは、ほっとけば一番上まで登りかねないので

「やめておけ!!」 と事前に釘を刺しておきました。

(もう若くないのだから)



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あんなところで やっはー! てやってる。(見えますか?

一番上の大きな岩のところは、ロープがかけてあったらしいんだけど

上の方にまとめてあって、登れないようにしてあったみたい。

そういえば、オペリックス!と言っていた例のおばさま方も

「誰かが勝手にロープかけたみたいなんだけど、危ないから撤去されたみたいね」

と、そんなことを言っていたっけ。



あんな高いところまで登れれば、充分だよ。

私は少し手前の、小さな祠があるところまで登って待機。


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その場所から、さっきまでいた辺りを見下ろしてみた。

あの、お地蔵さまがたくさんいるところ。

人がてくてく歩いてるわ・・・。

こうしてぼ~んやりしていると、空から下界を見下ろしているような

とても不思議な気持ちになるのだよ。


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オペリックスのポーズ。

(オペ・・・ あれ、本当はなんだっけ状態に何度か陥った私)



ずんずん歩いて、最終目的地がここ。

さぁ・・・ 同じ道を再び歩き、我がテントへと戻ろう。



充実の山旅よありがとう。

(ってまだまだ続くんだけどさ



では、また次回!





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Top▲ | by mumaro_2 | 2012-09-14 22:41 | 山登り
【南アルプス】鳳凰三山 2012年9月4~6日(テント2泊) 【3】 朝焼けの薬師岳


鳳凰三山レポ、その3です。


【その1】はこちら

【その2】はこちら


南御室小屋のテン場にて、一日目の夜を過ごした我ら。

二日目は鳳凰三山をぐるりと周り、また南御室小屋に戻ってもう一泊する予定。

ということで、テントは張りっぱなしで出かけます。


**************************************


さて、山の朝といえばご来光。

薬師岳の手前まで行けば樹林帯を抜けるので、ぱっと視界が開けるとのこと。

そこまで、コースタイムで1時間半弱。

朝のぼやぼやした体で、真っ暗な樹林帯を歩くのに少々不安を感じた私は

早めの行動を心がけようと思いましてね・・・

(うっかり途中の樹林帯で日が出てしまうと悲しいしね)


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午前3時頃起床。

朝ごはんで火を使うと何かと面倒なので、

ザックにつめてきた瀕死のロールパン(マーガリン入り)をもさもさ食べる・・・。

そして、3時半過ぎ、かる~くしたザックで、いざ出動。


**************************************


ヘッデンの灯りだけを頼りに、薬師岳を目指す。

事前に他の方のブログなどで下調べしたところ、小屋の裏から早速急登が続く、と。

・・・確かに!

でも、あとから気付いたのだけど・・・

私たちが歩いた、その急登ルートとは別に

「無雪期ルート」と書かれたルートを発見(´ε`;)

※といっても、ほんの数メートルのことだしね・・・

危険箇所というわけでもなかったし。(結果オーライ



真っ暗で怖くて心細いのを除けば、樹林帯の中は歩きやすいルート。

寝起きの体も思いの外しっかり動いてくれて、コースタイムよりやや早めに

森林限界を越えた・・・・・・・



その先には。


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わ・・・・・!!!

夜から朝へのグラデーション。

何度見ても本当に美しくて、騒いだりはしないけど、

心の中では小さい私が一生懸命ワッショイワッショイする瞬間。


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「樹林帯を抜けると いっぺんに世界が変わる」

そう書いていた人がいたけど、まさに そうだ。

ここは、砂払岳。

辺りはまだ真っ暗で写真に写せるほどではなかったけど、

花崗岩の白い砂地が一面に広がっていて、まるで砂浜のよう。


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早く!早く山頂へ行こう!

気ばかり焦るけど、落ち着いて・・・

まだ静まり返っている薬師小屋の前を通過し、山頂を目指します。


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砂払岳からも見えていたけど、薬師岳山頂手前で改めて富士山とご対面。

綺麗に見えてる。今日も、良い一日になりそう。


そして
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朝5時の薬師岳山頂。

静寂の世界・・・・・・

みんなも早くおいでよ。

今日がもうはじまるよ。


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山頂の先の岩場から朝日を眺めてみる・・・

が、この場所からだと

富士山がちょうど大きな岩に隠れてしまい、見えなくなってしまう(´;ω;`)

というわけで、山頂から少し下ったところまで戻ってみる。


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少しずつ、大きくなっていく赤い灯。

おはよう世界。


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稜線に出て、すっかり冷えてしまった体が

少しずつだけど、温もっていくよ。

太陽の灯は、本当にありがたいね。

そんなことを改めて感じる、山の朝。


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間近に見える白峰三山も、朝日を受けて。


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そして富士山。

会えてよかった、このふわふわの雲海を泳いで、向こう側まで行けそうだよ。


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ご来光を無事に拝み、再び薬師岳山頂へ。

少しずつ、人が増えてきたね。

あそこで佇んでいる人は、夜叉神からの登りで二度会い、

その後南御室小屋でも会ったおじさま。

結局この後も地蔵岳の辺りで会い、最終日にもまた二度すれ違ったという。

よっぽど縁のある方だったんだなぁ(^^ゞ

(でもたまにそういう人いるよね。一回の山行で何度も会う人。)




薬師岳から先の稜線では、ずっと白峰三山がすぐ近くに。
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北岳。日本NO.2のお山。

北岳もお花の種類が豊富だと言いますよね。


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そのお隣、間ノ岳。


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そして農鳥岳。

いつか、この三座を縦走してみたいな・・・

8kmほども続くという、高度3,000mの稜線をつらつら歩いてみたい。



それはそうと。

農鳥岳って、あんなおぼっちゃま君の頭みたいになってたっけ(@_@)



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そして反対側には八ヶ岳の姿も。

いいねぇ、またあちらにも行きたいね。(先月行ったばかりだけどさ



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さぁ、視点を これからゆく先へと戻します。

薬師岳を出発し、次に目指すは観音岳。


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テン場で一緒だった、某大学登山部のみなさん。

北岳まで行くと言っていたっけ・・・ どうかお気を付けて!



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ではでは、次回へ続きます。

おやすみなさい☆彡






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Top▲ | by mumaro_2 | 2012-09-13 22:55 | 山登り
【南アルプス】鳳凰三山 2012年9月4~6日(テント2泊) 【2】 南御室小屋へ

鳳凰三山テント泊レポ、その2。


【その1 はこちら】


白峰三山にかかる笠雲を眺め、おぉ~なんて言っていた我ら。


ふと足元を見れば
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あらこんなところでひそやかにホタルブクロ。


そして上を見上げれば
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木々の緑が爽やかね・・・・・


などなど思いながら歩き始めると、


しとしとしとしと・・・・・・・



雨に見舞われましたヽ(´Д`;)ノ



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ピンクマン(違ったウーマンだ) 参上。

幸い強い雨ではなかったので、

レインウェアを着込む間 あまり濡れずに済みました・・・

大事なカメラは、そのままお腹にしまいこむ。

ちょっとポコっとしておりますがね、お気になさらず。


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オットのレインウェアは、上下で色が違うんだよね・・・

私もそういうのにすればよかったかなと思うのですが(全身ピンクだもの)

でもまぁ、そんなにしょっちゅう使うものでもないし。

これからもお世話になりますよ。ピンクカッパ。



この後、だんだんと弱くなっていった雨。

「あら、やんだかな」

「そろそろ脱ごうかね~」

と、ザックを下ろしてレインウェアを脱ぎかけたその時・・・


再びの 雨ヽ(´Д`;)ノ


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今回もそんなに強く降らなかったので、

私など中途半端にレインパンツだけ脱いだ状態でテケテケ先を急いでおりましたよ。

もうすぐ苺平だから、小屋までそう遠くない・・・・・はず。


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そしてやって参りました苺平。名前が可愛い。

小雨降る中、iPhoneでさくっと一枚だけ撮影。

この後は、小屋まで緩やかな下りが続きます。

途中、二箇所ほど携帯が通じる場所があったっけ。

※ちゃんと「携帯エリア」って看板がありますよー

小屋まで行くと圏外になるそうだからね。



****************************

さてさて、到着時の写真はないけれども・・・

小雨の中、テン泊でお世話になる南御室小屋に到着。

受付を済ませて、さぁどうしよう・・・

雨の中でテント設営するのもねぇ・・・

あ、でも空が明るくなってきたよ、もうすぐやむかも・・・?



なんて話しながらしばし雨宿りしていると。



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晴 天 キタコレヽ(´ー`)ノ


さっきまでのどんより空が嘘のよう。

ぴかぴかの青空よこんにちは。

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さぁ改めまして。こちらが南御室小屋。

写真では見たことがあったけど、実物はまたカッコイイな~。

とても素朴な、山小屋らしい佇まい。


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幕営料は一人500円。

小屋泊は、一泊食事付きで7,000円とのこと。

ちなみに連泊するとやはりお得になるのね。

二泊で8,000円、三泊で9,000円と書いてありました。



そうそう、今回はアルコール類を持ってこなかったので

小屋で買おうと思っていたのです・・・

ビールか、日本酒か。ふふ、あとでまた買いにこよう。



そしてそして。

小屋も素敵だけど、更にこの場所の良いところ・・・

小屋の周りが、なんとも美しい お花畑 だったんです。

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色とりどり。小さくて素朴な花、おおぶりで鮮やかな花。

何種類もの美しい高山植物が咲き誇っておりました。

特に多かったのは、ミヤマアキノキリンソウ、トリカブト、シシウド、そして・・・


一番華やかだったのが、
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こちら。

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小屋の前の、ヤナギラン。

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小屋に到着すると、真っ先に目に飛び込んでくるピンク。

本当に見事でした。これは、いい時期に来れたなぁ・・・。


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ここにいるだけで、今回の山行分の花に出会ってしまった気分(^^ゞ


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お花畑の真ん中でおしゃべり中のおじさまグループ。

雨も上がり、のんびりと過ごす山時間・・・ 贅沢♪


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シシウド、好きですわ。花火みたいでしょ。

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繊細でとても印象的。出会うといつも、何枚も撮ってしまいます。


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大好きなオダマキ。あっ、ここにもあるんだ~ なんて嬉しい驚き。


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こちらもたくさん咲いていた、ヤマハハコ。

白くてもこもこした感じが面白いですな。


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お花畑のすぐ裏にあるお手洗い群。

とてもキレイにお手入れされてましたよ~ 小屋の方々に感謝です。



そして、この小屋の嬉しいポイントがもうひとつ。

水場が近い。めちゃめちゃ近い。

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近いなんてもんじゃないよね 小屋の裏だもの。


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前回の三伏峠テント泊の時が、登りの途中で汲むか

もしくはテン場から往復10分の水場で汲むか、だったので

余計にありがたみを実感・・・

足りなくなったらすぐ汲めるって、本当に助かります(´;ω;`)


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早速、これから淹れる珈琲と、晩ご飯の分のお水をげと。


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そしてテン場に戻る・・・ とても広々としています。

私たちが着いた時はソロテントがひとつだけ。

その後、4張くらい増えてたかな・・・ とても空いてました。

さすが9月の平日。8月中はさすがに混んだのかな。


あ、ちなみにマイハウスは一番左のテントね・・・。

(例の、10年以上前のツーリングテント)


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そうそう、つい先日のことですが

ようやく念願の ククサ を入手しました。

といっても、本場フィンランド製ではなくて日本製だけどね・・・

(とてもお安かったの。シェラカップとほぼ同じ値段)

でも満足。ぬくもりのあるこのころんとした感じ。

先程汲んできた水でオットが淹れてくれた珈琲と、日本酒と。

(飲んでばっかですな)


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とにかく時間がたっぷりある、今回の贅沢な山行。

コースタイムややオーバーで(私にしては上出来)、

お昼過ぎに小屋に到着した後は、珈琲やお酒を飲んだり、写真を撮ったり

テントで昼寝したり、本を読んだり。



・・・でも寝てる時間が長かったかも。

オットに 「本当によく寝るよね」 と今回もまた言われました。

私はあまり繊細に出来ていないので、基本的にどこでも眠れます・・・

(山に行く人間としては、ちょっと自慢になるかもしれない)



夕方、やや薄暗くなってきた頃に ごはんの時間。

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荷物を増やしたくなかったので、シンプルに。

定番のマルタイラーメン。これと、アルファ米の五目ごはん。



満腹になり、また眠気が・・・・・

そんなゆるりとした時間が流れる山の夜。



翌日は、予定では午前3時起床なので、それに備えて早寝ですよ。

鳳凰三山縦走、楽しみ・・・ワクワク・・・



さて、そのお話は次回へと続きます☆




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Top▲ | by mumaro_2 | 2012-09-10 23:32 | 山登り
【南アルプス】鳳凰三山 2012年9月4~6日(テント2泊) 【1】


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ここ2、3年ほど。夏山の候補にあがっていた鳳凰三山。

この度、遅い夏休みとしてゲトした三連休で、ようやく行って参りました。

夜叉神からのピストンで、贅沢にテント2泊。(南御室小屋にて)

もう、ただただワンカップと昼寝と読書のおもひで・・・


・・・・・あ、じゃなくて。


へへ。



今回もまた、いつものように当日深夜1時頃に浜松を出発。
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夜叉神峠登山口の駐車場に着いたのは、5時前くらいだったかなぁ。

(いつものようにオットの運転で。いつもスミマセン)


既にたくさんの車が停っていたけど、ここからは広河原行きのバスもあるんだよね。

そちらへ行く人、多そうだな~・・・ 鳳凰三山へはどのくらいの人が登るんだろう。


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登山届を出し、午前6時前に出発。

小屋までのコースタイムは5時間越え。

このへっぽこ女にとって、テント泊の荷物を背負っての山歩きは堪える・・・

が、そんなこと言っている場合ではないのだ。

テント泊の自由さ、楽しさを味わってしまうともうそれしか考えられない~。

とにかく時間はたっぷりあるから、のんびり行こう。


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朝方のやや薄暗い森の中に、パッと映えるオレンジ色を見つけた。

フシグロセンノウ。

そういえば、山で「オレンジの花」ってあまり見かけないような気がする・・・

そのせいか、少しどきりとしたのでした。


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「夜叉神コースは、南アルプスらしい鬱蒼とした森の中を歩く」

そんなイメージで、実際そう書いている方もいるんだけど

朝陽のおかげか 思いのほか登山道は明るく、心浮き立つ。


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トリアシショウマ? この類のお花ってよくわからない。


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朝の木漏れ日は優しい。

玉ボケ作りたいな~ どうやって撮ろうかなと、あちこちレンズを向ける玉ボケ初心者。


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マルバダケブキ。

このお花を見かけると、いつまで経ってもまっ先に仙丈ヶ岳を思い出す。


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前回の山は北八ヶ岳だったから、それに比べたら明るい森だね

と オットと話しながら歩く。



そうこうしている内に、夜叉神峠に到着。

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気付けばすっかり ガースー。

向こうに白峰三山が見えるはずなんだが・・・。


まぁ、先は長い。

気を取り直して進もう。


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素朴で可愛らしいノコンギクは、淡い紫色が素敵。


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そう!これ!

私今まで勝手に「とろろ昆布」と呼んでいたけど、名前がわかりました。

サルオガセ というらしい。。。

花の咲かない植物で、枯れた木に寄生する。

・・・と、私が見た本には書いてあったんだけど、

ネットで調べてみると 「寄生植物ではない」 と書いてあるサイトもあって

詳しいことはよくわかりませぬ・・・。

とりあえず言えることは、



やっぱり、とろろ昆布に似てるら~。



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下界では残暑厳しい日々だけども、山では秋のはじまり。

紅葉、黄葉。 色づいた葉っぱたちがあちらこちらに。


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ふと見上げた先にも、秋の足音。


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かと思えば、ヤマアジサイが咲いていたりする。


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そんな森の中を、ガースーの中を。

テクテク歩いていく我ら二人連れ。


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私の悩み。テント泊の時はオットのザックを借りるんだけど

肩の幅が合っていないのか?どうも腕が圧迫されてしまって。

肩にハンカチや手ぬぐいを挟むと大丈夫なんだよね・・・

女性モデルじゃないのが響くのかね・・・ むむん。

(かといってもうひとつザック買えるほど余裕はないし。もったいないしね)

色々工夫してみよっと。


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ガスが濃くなり、辺りが薄暗くなると何となく不安になる。

だって・・・ 人、いないし(´;ω;`)

九月上旬の平日だからかね、本当に人が少なかったです。

私たちの先に、二人組のおばさま。

そして私たちの後ろに、山岳部風の若者グループ。

・・・が、いることは確かなんだけど、間隔が空いてるから

ずっとオットと二人きりで さくさくさくさく 自分たちの足音だけを聴いて歩いていたのでした。

でも、時折 射す光。

ほんの少し明るくなるだけで、心もふわっと軽くなるような気がする。

よし、頑張るかっ と、気合いを入れ直す。


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森の中は、明るさを取り戻したり、また薄暗くなったりの繰り返し。

登山道は歩きやすく、時折急登、でも大部分は緩やかな登り。


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杖立峠までやって来ました。

あぁ、これだ、ケルン。

少し前に鳳凰三山に登ったという方が写真を見せて下さったんだけど

このケルンがなんだか印象に残っていたのでした。

(ちなみにその方はトレランをやる方で、なんと鳳凰三山を日帰りで・・・!

すごすぎるというか住む世界が違いすぎる(;´Д`) )


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杖立峠を過ぎて緩やかに下り、そしてまた登る。

そしてしばし進むと少し開けた場所に。

ここで、先程杖立峠で会ったおじさまと再び遭遇。

その方がおっしゃってたんだけど、

どうやらこの辺りが、山火事跡という場所みたい。

この先にも、所々開けたところがあったけど、広い範囲で焼けてしまったのかなぁ・・・。


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この辺りもそう。がらんとしていました。(またケルンがあるね)



ちなみにここから・・・・・


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白峰三山が見えるのでした。

どんより雲ですなぁ~。

右から、北岳・間ノ岳・農鳥岳。


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雲に覆われていたけれど、間近に見る白峰三山は迫力満点。


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あれ・・・ 北岳の上の辺り、妙な形の雲になってきたよ。

笠雲、とかいうやつですか?確か天気が悪くなるとか?



・・・・・なんて言いながら歩みを進めていたら








キターーーーー




(( ;゚д゚))あわわー!




・・・てなわけで次回へ続きます。





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Top▲ | by mumaro_2 | 2012-09-08 22:54 | 山登り
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